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道案内の表記について
道案内で使用される主な表記は、下記に基づいて記述されています。
- 1.方角の示し方
- 時計のクロックポジションをもとに説明しています。
- 2.所要時間
- 原則として、視覚しょうがい者が歩く歩行時間を基本としています。
- 3.距離・メートル
- およその距離を、メートル単位で表示します。なお、一メートル以下は、四捨五入で計算しております。
- 4.点字ブロックの敷設状況
- 原則として、次の三つに分類しています。
- 「ほぼ完全に敷設されている」は、全体の道案内の長さのおよそ80パーセント以上。
- 「ほとんど敷設されていません」は、上記の長さのおよそ20パーセント以下。
- 「部分的に敷設されています」は、上記A、B以外の範囲。
- 5.道案内の出発地点の種別
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A 改札口からホームへの案内
B ホームから改札口への案内
C 改札口から出入口への案内
D 出入口から改札口への案内
- 6.道案内本文について
- 点字ブロックの分岐や階段等をポイントと称しており、ポイントからポイントまでの文章の間に、方向と距離を入れて道案内を作成しております。
- 7.注意や参考について
- 注意情報は、歩行中に危険なものがある場合にその旨を知らせるものです。
例えば、「行き過ぎるとくだり階段です」などです。
参考情報は、歩行中において、歩行の手助けとなる情報です。
例えば、「途中5メートルの右側に新聞販売店があります」などです。